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自転車安全教育

自身が被害者にも加害者にもならないために自転車事故の実態を理解していただきながら、基本的な交通ルールや安全な乗り方を学ぶことができます。
当校では、主として自転車シミュレーターを活用した教育を行っております。

自転車シミュレータを活用した安全教育

実際の交通状況を再現し、街中での自転車の運転を模擬的に体験できます。自転車を運転する際に起こりうる「危険を安全に体験する」ことで危険予測能力や安全意識の向上をはかります。体験後の解説等により、交通ルールとマナーをわかりやすく学ぶことができます。体験者の走行映像をプロジェクターで投影できるので、比較的狭い場所でも多人数での教育が可能です。

 

自転車シミュレータについては → こちら

様々なカリキュラムをご用意しています

児童向け

児童の交通事故の内容をみると、急な飛び出しなど、基本的な交通ルールが身についていないことによるものが多数を占めています。したがって、早い時期から体験的な交通安全教育を行うことによって、基本的な交通ルールをしっかり身につけ、これを実践できるよう指導育成していく必要があります。

〔内容〕
自転車インストラクターの資格を持つ指導員が、おもに小学生を対象に、自転車の交通ルールや安全な自転車の乗り方等を指導する、参加体験型の内容となっています。

高齢者向け

自身が被害者にも加害者にもならないために、自転車事故の実態を理解し、基本的な交通ルールと安全な乗り方を身につけていただく必要があります。

〔内容〕
自転車インストラクターの資格を持つ指導員が、高齢者事故の実態に基づき、基本的な交通ルール、安全な自転車運転の基礎知識を指導する、参加体験型の内容となっています。

フリープラン

効果的に学んでいただくために、年齢、学年に応じたカリキュラムをご用意しておりますが、依頼されたご要望に応じたカリキュラムの作成も行います。詳しい内容につきましてはお問い合わせください。

ご活用ください

●ご要望に応じたカリキュラムの作成も可能です。
●出張も可能です。
●実施日等につきましては、ご相談のうえ決定させていただきます。

自転車に乗るときは「自転車安全利用五則」を守りましょう!

●自転車安全利用五則

1 自転車は、車道が原則、歩道は例外

2 車道は左側を通行

3 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
4 安全ルールを守る
 ○ 飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
 ○ 夜間はライトを点灯
 ○ 交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
5 子どもはヘルメットを着用
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