よくあるご質問当校に寄せられておりますご質問の中から、特に多いお問い合わせおよびその回答を掲載いたします。下記内容以外にもご不明な点がありましたら、お電話にてお気軽におたずねください。Q&A すべて開く免許が取得できるか心配なのですが・・・ご安心ください。当校は「優しく・親切・丁寧・分かりやすく」をモットーにしています。 取得できるまで全力でサポートさせていただきます。 岐阜県外に住んでいますが、入校できますか?できます。なお、ご卒業後の試験は、住民票の住所での受験となります。普通免許のMTとATのどちらを取得たらよいですか?2つの特徴を比較して、どちらが必要なのか考えてみましょう。 MT(マニュアル)車 アクセルとブレーキのほかに、クラッチ操作が必要なクルマで、教習所ではギアチェンジ(ミッション)の操作を含めた教習を受けることになります。MT車免許を持っている人は、AT車も運転することができます。 MT車は両手両足をフルに使って運転します。クラッチ操作がやや面倒ですが、その分運転する楽しみが充分味わえます。「クルマの走りを楽しみたい!」「自分の好きなクルマを自由に操りたい!」という運転の楽しみを重視する方にはMT車がオススメです。 AT(オートマチック)車 MT車とは違って、アクセルとブレーキだけでクルマを操作することができます。MT車にあるような面倒なクラッチ操作は必要ありません。ショッピングや街中での移動のためにクルマを使用するなら、AT限定免許がオススメです。 近年はAT車の普及が進み、AT車が多く選ばれている傾向にあります。AT免許取得後でも、必要ならMT免許への切り替え(限定解除)もできますのでご相談ください。 18歳になったらすぐに普通免許を取得したいのですが、どうすればよいですか?運転免許を取得する前に、まず仮免許を取得しなければなりませんが、仮免許は18歳以上でなければ取得できません。 18歳になってなるべく早く免許を取得したい場合は、17歳で入校していただき、18歳の誕生日を迎えた時にすぐ仮運転免許(仮免許)を取得するため修了検定が受けられるよう、スケジュールを組んで教習を進めていただく必要があります。 そうすることで、仮運転免許(仮免許)取得までに要する期間分は、早く免許を取得できるようになります。 また、9カ月以内にすべての教習を終了しなければならないという期限があります。仮運転免許(仮免許)を取得した後に、路上教習を受け、教習を終了する期間を考えたうえで、充分な教習計画を立ててください。 料金はいつまでに支払えばよいですか?ご入校日までにお願いしております。直接当校の窓口へお持ちになるか、銀行振込みをご利用ください。 なお、免許ローンもご利用いただけます。事前にクレジット会社の審査が必要になりますので、一度ご来校をお願いいたします。 1日に何時間教習が受けられますか? 技能教習は、第1段階で1日2時限、第2段階で1日3時限まで受講できます。なお、連続で受けられるのは2時間までです。 学科教習は制限はありませんが、段階の異なる学科の受講(例えば、第1段階の方が第2段階の学科を受講)はできませんので注意してください。 教習車は、どのような構造になっているのですか? プリウス助手席指導員用に、助手席に補助ブレーキ、補助バックミラーがついているだけで、基本的な構造は一般的な自動車と同じです。 補助ブレーキの横にあるのはフットレストです。 ※アクセルではありません。免許をお得に取得できる、補助をしてくれるような制度はありませんか?「働く人の主体的な能力開発の取組みを支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的」とする雇用保険の給付制度として、教育訓練給付金制度があります。一定の条件を満たす人に、教育訓練施設に支払った教育訓練経費のうち20%(上限10万円)がハローワークから支給されます。 当校でもご利用できますので、ご相談ください。 大型特殊免許を取得すると、工事現場の作業もできますか?残念ながら大型特殊免許の取得だけでは現場作業はできません。大型特殊免許は、あくまで「大型特殊車両で公道を走行するための免許」です。現場まで大型特殊車両を運転・走行させることはできますが、現場で建設機械として作業することは認められておらず、作業をする場合には改めて資格が必要となります。 当校では、作業資格も取得できますので、ぜひ受講してください。 深視力検査ってどのような検査ですか?深視力検査とは、両眼視機能と呼ばれる眼の「遠近感」や「立体感」の検査で、「三桿(さんかん)試験」という方法で行われます。これは専用の装置(奥行知覚検査器)を覗き、正面の3本の並んだ棒の内、真ん中の棒だけが前後に移動するというもので、3本が並んだ時にボタンを押し、そのボタンを押した時の位置とのズレを測定します。三回行って、その誤差が、平均20mm以下であれば合格です。大型、けん引や二種免許の取得・更新の際に、必要な能力です。普通二種免許教習は、どういうことを行うのですか?二種免許は“運転のプロ”として旅客車両の営業を行うことのできる免許です。その分、免許取得には高い運転技術が求められます。ですので、もう一度基本に立ち返るよう、基礎の基礎からやり直します。 「二種といっても基本的なクルマの構造は変わらないんだから、普通免許を持っていれば今さら教習を受けることもないんじゃない?」そう思うのは大きな間違いなのです。旅客(乗客)を乗せるのに必要な意識や技術は、二種免許の取得を通じて初めて学べるものです。 また、二種免許の教習を受ける人にありがちな落とし穴があります。今まで普通に運転をしてきていたということです。すでに自己流のクセがついてしまっているため、なかなか運転の基本に立ち返ることが難しかったりします。二種免許では心機一転、「運転の基本ってこうだったんだ」という新たな気持ちで、教習を受けてくださいね。 二輪教習では、ヘルメットやグローブはを用意しないといけませんか?無料で貸出し用のヘルメットやグローブがありますのでご利用ください。また、レインウェアの貸出しもあります。 いきなり大型二輪免許は取れますか?できます。しかし不安な方は、普通二輪免許からをおすすめします。 返信のメールが届きません。お客様が迷惑メール対策等で、ドメイン指定受信を設定されている場合に、メー ルが正しく届かないことがございます。以下のドメインを受信できるように設定してください。 ドメイン名:ohara-ls.jp